2009年9月17日木曜日

敵はミクロにあり!!

今日・・・と言ってももう昨日ですが、あまりにも授業についていけなくて、途中で。ヽ(`д´)ノ ウワァァァン と教室を飛び出しそうになりました。

ココのところずっと3、4時間睡眠で予習復習をしていたのですが、やはり朝の8時30分から19時までみっちり授業があると、どうしても追いつきません。なので、授業中にどれだけしっかり理解できるかがキーなのですが、一昨日は猛烈な睡魔に襲われ、ついつい予習がほとんど出来ないまま寝てしまいました。

そのせいで、今日の授業は本当にもう・・・・。

日本から持ってきた参考書を読みながら、学校のテキストを理解するというやり方だったので、それまでは結構分かっていたつもりでしたが、テキストだけとりあえず目を通しておいて、授業に臨むと途端に?となります。まあ、マクロ・ミクロ経済学、財務会計、統計学と、これまでほとんど触れてこなかった分野で、かつ学部生が2年かけて学ぶような内容を、全て1ヶ月で網羅しようとしている訳ですから、当然相当な無理難題です。。・゚・(ノД`)・゚・。

それでも、予習の段階では「ミクロ経済」結構興味深いかも!と思っていたのですが、すっかり嫌いになりましたね。てゆーか、ミクロ経済が嫌いなんじゃなくて、あのひげもじゃ狸めがね教授が嫌いになったと言うべきでしょうか。

今日のテーマは、「弾力性」です。詳しい内容は、・・・今ちょうど日本語参考書の該当章を読み終わったのですが、もうすっきりクリア!!ふ~=3 コレでやっと今日は、寝れます!と言っても、まだ会計の予習終わってないので、3時間後には起きますが(笑)ココに来て仕分けが来るとは。。。よく聞くけど、いまいち分かっていなかった「デビクレ」とは、何を指しているのか初めて知りましたよ~☆あははー!

え?それで、弾力性のお話はって?えー、それはみなさんイイ感じでググってください(笑)だめ??

じゃあ復習のために、ちょっくら思い出しつつ、勝手な私の理解、もとい偉大なるマンキウ先生の著書の翻訳を読んでの私の理解をば。

えー、コホン。弾力性とは・・・「市場において、この市場の定義を時間・税金などの価格及び需要量以外の要因を考慮しないと仮定した場合において、価格の変化に対しての需要量の変化の度合いから、当該市場を計る一つのものさしである。ある商品または役務を供する市場において、当該価格が変化した際に、需要量が大きく変化するものほど弾力性が高く、その逆に需要量が変化しないものは弾力性が低いとみなされる。・・・」

しまった!もう2時だ・・・シャワー浴びて寝よう。とりあえず、弾力性は何となく分かったので、明日はもとい今日のミクロ経済は、授業中に半べそかかないことを目標に頑張るぞ!!

(いや、自分が本当に情けなくて、ホワイトボードの文字がうっすらにじむ位には、泣きながら授業聞いてました(笑)。ほとんどの人がコート着ている位の寒さの中で、暑いから教室の窓開けろとかいう、多分どこか体温調節器官がいかれてる半そでくんのせいで、窓際に座っていた私はめっちゃ冷えましたーバリに、鼻グスグスした振りしてごまかしてましたけどね。でも、実は本気で半べそかいてましたよ、私。・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 そういう意味では、半そで君、Good Jobダ!!)

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

弾力性ねー。ここ最近良く耳にする単語です。
なぜかは・・・、分かるよな?

M-Chu@残業中

ErMa さんのコメント...

随分遅くまで残業してるんだねえ。。。
と言う私も、今帰りです。学校で残業ならぬ、のこべんしておりました。

なぜかは。。。ええ、今の私には、とてもよく分かりますよ(笑)

そういや、必ずと言って良いほど、「需給曲線が受けるその他の要因」の事例には、我らが商品が使用されていますねえ。

結局、政×介入の値上げの結果、市場のどのプレーヤーの損得になるのかってことで。

さて、一体誰の得になっているのでしょう??答えは正に神のみぞ知る?なんつってー( ^∀`)σ)д・)゛

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