2009年12月31日木曜日

Happy 2010!!

あけましておめでとうございますー!!!!!!!

2009年を振り返ると、本当に色々とありました。。。
いや、一部皆様からは、「別にそんなこと大したことないじゃん」と言われそうですが、私なりに色々あったんです。・゚・(ノД`)・゚・。

いやしかし、2010年ですよ!みなさん!

本当に昨年は大変お世話になりました。。。一人ではとてもではないですけど、乗り切れなかったと思います。

日本に帰って来て、色んな方とお会いしたりお話ししたり。。。自分だけが大変なんてことは絶対にない。でも、自分が大変な時でさえ私を支えてくれた人たちがいる。本当に感謝です。

今年は、年賀状も用意できなくて、本当に申し訳ないのですが、この場をお借りして。。。

皆様。本当に昨年もお世話になりました。今こうして新年を笑って迎えられるのは、ひとえに皆様のご協力とご支援があってこそだと、痛感しております。
なかなか、お一人お一人にお礼を申し上げることが叶いませんが、皆様が健やかに新年をお迎えになることを心より祈念しております。


新年、明けまして本当におめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2009年12月28日月曜日

東京

というか、日本?いや、やっぱり東京。。。。

これまで、全く意識していなかった、一つ一つがすごく新鮮に映る。まだ帰ってきて二日しか経っていないのに、もう何日もここにいるみたいだし、4カ月も離れていたのに、ずっとここにいたような気もする。

みんな、自分の故郷が好きなのかもしれないけど、私はやっぱり誰が何と言おうと日本が大好き。

大切な大好きな人たちが住むこの国が大好きだ。

ミラノの生活ももちろんそれなりに楽しいし、きっともっと楽しめる様になる予感もする。けど、やっぱり。


いつでも帰って来れる場所があるから、また頑張れるって、とてもシンプルで大事なことを思い出した。

そしてまた、そんな風に素直に考えられる自分は幸せだなって思う。

2009年12月25日金曜日

大雪のテスト&クリスマス

はぁぁぁぁぁ。終わったよ!!いや、いろんな意味でテスト終わった!!
最後のテストQMの勉強していたら、なんだか「しんしん」というよりも、「ドカドカ」って雪が降ってきて、おいおいこれお家帰れないんじゃないの??って位降ってきてね。

途中で勉強も諦めて、速攻お家帰って、そしたら何か急にやる気なくなって、もういいやーって寝ちゃって。でも朝4時に起きて、去年の過去問解いてて。そしたら持ち込みOKのテストだったことに気づいて、あー一応似た問題でるかもしれないから、紙で持って行こうかな~と思い立って。

お家にプリンターなんてないから、早めに学校行ってプリントアウトした。基本学校が用意してるInner-siteになんでもかんでもUpしてくる方式で、私は紙ベースでなんでも持って置くの好きじゃないから、これまで全然プリントアウトしてなかったのね。案の定朝っぱらから学校のプリンターは機嫌が悪くて、機嫌が悪いというより頭が悪くて、うんともすんとも言ってくれない。

これだからもう・・・と思いつつも、最近すっかりこんなことにも慣れちゃって、とりあえずプリンターを調査。あー、セーフモードになってたわ。以前もこんな事あったなー。イタリア人が固まってて、プリンターが壊れたって大騒ぎして、よく見たらセーブモード解除しようとボタン押しすぎてて、オフラインになってるの気づかなかったみたい。もっかい押せば?つって解除して、ブイーンって動き出したことあったな。いや結局1枚いくらでプリントアウトするものなんだけど、あまりにみんなが集中してデータ飛ばすと、スタックしちゃうんだよね。溜め込み用のPCが。そこでいちいちコピーカード入れて、自分が飛ばしたデータ選んで、清算しないと印刷されないって寸法。まそんなことはさておき、ちょうどRICOHのプリンタなので、さすが日本人!とか褒められちゃうわけ。日本人とかじゃないでしょ。よく見ようよ、このせっかちさん♪

で、その日本人特有のコピー機じゃないか、プリンタ技術を駆使してばっちり印刷してから、テスト会場へ向かう。つっても、いつもどおりだけど。前日からの大雪で、みんな遅れているみたいで、なかなか始まらなかったけどやっとのことでスタート。

あれ?教授が何やらもじょもじょ言ってる。えーなになに?

「今回のテストはあまり難しくないです。過去問解いた人ならわかるでしょうが、かなり似たような形で・・・云々・・・メリークリスマス!!」

ま、要するにほぼ過去問コピーでとても簡単だから、ちゃんとテスト通って良いクリスマス休暇をね!ってことです。わーいと思って開いたら、ほぼ朝解いてた問題の数字が違うバージョン!しかも過去問回答が、まだプリンターの熱を若干帯びたまま、私の目の前にある(笑)

ああ、たまには一生懸命勉強しなくてよかったわ!って言うこともあるのね。なんてラッキー!!!ってことで取り組んだけど、案外微妙に違くて、フィットさせるのがちと難しい。思ったより時間かかっちゃった。・゚・(ノД`)・゚・。

でも、最後はそんな感じで終わったので、自分的には多少達成感もあり。

あとは、ずーっと打ち上げ&いろいろ・・・ホント色々。

で、明日は帰国です。日本に帰れる。。。1週間だけど。。。うれしい。・゚・(ノД`)・゚・。

2009年12月21日月曜日

中間報告2

やっちゃったー!!メーカー出身なのに、Marketingで大失敗。。。落としたな。こりゃ。。。

ということで、残すところテストも明日のQM、あと一つ。プレコースで落としているだけに、今回もかなりマズそうなんですが。。。
つか未だにFinancial Calculator使えないし。自分のなのに(笑)

で、今回のテスト期間に先立って実施された、二個目のテスト「Accounting」も無事クリア!いやー、成績は悪いけど、マイナス点つけられずにパスできたので、かなり浮かれてます。ほっとしたー。・゚・(ノД`)・゚・。

と外を見ると、また雪。。。今日もかなり冷え込んでます。どうやら今日は、-7℃だとか。

イタリア人の子も「今年は特に冷えるよ~!いつもはこんなにひどくないのに・・」だって。まじすか。
唯一の救いは、「ホワイトクリスマスだからいいよね!」ってことらしいですが、そんな超ムーディーな時に、一人でしょんぼりミラノにいなければいけない私って一体。。。。。

時差あるし、Youtube検索してX'mas特番でも見ながら、雑炊でも作ろうかな。。。なんて程遠いことか。

でも26日には帰国だもん!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。

2009年12月19日土曜日

中間報告

最終テスト期間4日間で、二つ終了。結果は。。。そら恐ろしくて、とても言えません。
下手したら放塾。。。もとい、Drop Out??

ああああ、これまでの人生で正直テストで悪い点を取ることも、単位を落とすことも、卒業を心配することも一度もなかったのに、まさかこんなに苦しむとは。。。すごく悔しいです。

自分で自分のことが嫌いになりそう!!。・゚・(ノД`)・゚・。


でも。。。。でも頑張らなきゃ。これまでたくさんの人にたくさんの頑張って!を貰ってきた。

結果はどうであれ、頑張ることを止めてはいけないのだ。

泣いても笑っても、あと四日間でこの学期は終わる。後悔しないよう、もっと頑張らなきゃ。。。

2009年12月14日月曜日

またもや

風邪ひきました。

なんで、テストになると必ず風邪ひくの??意味分かんないぜ、おれ。

ああ、不摂生するからかな?まあ、早めにルル飲んでおこうっと。。。。。

・・・つって飲んだのですが、やばし。まだやることあるのに超眠い・・・。

Group Assignmentは、まだ終わってないけどもう一息。でも、なーんか本当に色々、いやもう本っ当ぅぅぅに色々あったから、テスト勉強が全く追いついてない。どうしようかな。。。。

これまで正直、学校のテストでここまで不安に感じた事って経験にない。卒業できるか心配したことだって、もちろん一度も。でも、今回ばかりは。。。。と思っていたら、ある友達@黄色組から一言。


「学校のことなんて心配しなくていいよ!こんなに高い学費払わされて、MBAという資格を取らせないまま、日本に帰れなんて言う訳ないじゃん?大丈夫だよ!!」

・・・さすがイタリア人、言うことが違うね。そういう観点ですか。。。と思ったけど、よく考えたらIt makes sense! 妙に納得。

という訳で何が言いたいかというと、だから今日はもう寝ます。おやすみなさい。。。。・゚・(ノД`)・゚・。

2009年12月10日木曜日

ミラノで迎える・・・

3x回目の誕生日デス!!あーん、また歳取っちゃったよう。・゚・(ノД`)・゚・。

でも、気の早いみんなから、沢山の「おめでとう!」を貰って、私幸せだな~とつくづく感じたり。

遠く離れているからこそ、強く実感するのかもしれないけど、それでもやっぱりいくつになっても、大切な人たちからの祝福は嬉しいもの。特に慣れない環境で孤軍奮闘している身としては、きっとこれを読んでくれている皆さんが感じる以上に、じーんときちゃったりしているワケです。

もちろん、今まさに近くにいる仲間たちからの祝福も!やっぱり同じ苦労をしていると、たとえ短期間しか一緒に過ごしてなくても、想いは深くなるのかしら??
そういや、なんか明日(もう今日だけど・・・)サプライズ企画あるらしいよ。知らない振りしてなきゃ!何があるのか楽しみだなっ♪ ありがたいことです★

・・・って、テスト前にみんな大丈夫なのかな?いや、もちろん私は大丈夫じゃないけど。。。(´・ω・`)ショボーン


1年に一度の誕生日も、多分自習室にお籠りでお勉強だね。。。はぁ・・・

2009年12月8日火曜日

この二日間、なぜか不思議と全く同じ夢を見ました。

もしかしたら、ただの記憶違いなのかもしれないけど、でも強烈に印象に残っているシーンが全く同じ。
起きた時には、「・・・昨日もこの夢見たよね。。。」ってすぐに思った。すごく嫌な感じ。夢見が悪いってこういうことを言うんだろうなって感じたくらい、変な気分。


もちろん夢だから、内容自体はとてもシンプル。なぜか私は両手で抱えられるほどの小さいキャンバスに、自分の絵を描いてる。確か油絵だったな。配色はそんなに暗くないけど、背景が茶色のベタ塗りで、上半身だけ。多分、服を着てないバストアップだけど、輪郭とかしっかり描くようなタッチではなかった。ただ、とにかくハッキリしないぼやけた線で描いていて、背景とはなんとなく髪の毛が境目になっているけど、よく分らない。かろうじて目鼻と輪郭が分かるくらいの絵。でも、必死で描いてました。本当に一心不乱に。

それでなんで自画像って分かるの?と言われても、うまく説明できないのですが、「自分で自分の絵を描いている」というイメージだけが、しっかり頭に残っていて。

しかも、あまりよく知らない、というかここはハッキリと思い出せないんだけど、知らない女の人が、ずっと私が絵を描き終わるのを横で待っている。そして、「描き終わったら、見せなさい」と頻りに言う。私はなぜか、頑なにそれを拒否していて、そんなにイヤならそこから逃げればいいのに、絵を描き終わってもその場を離れずに、その女の人に絵を見せまいと、絵を抱えてうずくまってる。。。そんな夢。

なんだろう。何だか、本当に気持ち悪い。現実にはあり得ない設定なのに、妙に端々がリアルで。しかも、その女の人との会話は、英語だったから、きっとこっちのいるイメージなんだろうなあ。((((´_`)φ

こんな夢、二日間立て続けに見たら。。。気になって仕方ないのも分かるでしょ??


で、Googleで調べてみました。「夢診断」と「自画像」で。。。結果がこれ。自分でも思わず絶句。

◆絵を描く…言葉で表現することが難しい感情や事柄に関する見解。何かを主張したい・発散したい気持ち。孤独の不安をまぎらわそうとしている自慰的・自愛的態度。


そっか。私、孤独の不安を感じていたのか。知らなかった。でも、気持のどこかでは、妙に納得。慣れたつもりでも、そうじゃなかったのかな。自分でも分らないや。


ただ、一つだけ素直に思った。本当に、夢ってバカに出来ないもんだねー。あはは。

2009年12月4日金曜日

Heading to the end of 1st semester

ふいー。とりあえず生き延びてます。
延び延びになっていた、グループの問題を簡単にご紹介。かなりの長文ですので、要注意デス☆

我らがグループは、平基本6人組のところ、1人欠いた5人組の構成です。学校側が、それぞれの学生のBackgroundを考慮してアレンジしているものなのですが、周囲を見渡すと5人組の内少なくとも1人は、おっちゃんおばちゃんです。そう、いわゆる「Rich Experience」を持った人間がアサインされる訳ですが、おそらく私の役割はそこ。。。。大抵の場合、全くその役割を果たすことができませんでしたが。

これまでグループの宿題(Group Assignment)は9つ、授業中にグループ作業をする課題が6つ。つまり、グループワークを評価される機会も、作業する機会もかなり多いということです。

そんな中で、前出の問題児が本当に傲慢で、常にグループの雰囲気を壊してきました。ほかのメンバーはみな、どちらかというと基本的には協調性の高いタイプばかりで、それゆえに彼の言動は一層際立っていったといっても過言ではないかな。

最初の問題は、私と彼の間のDiscommunicationから始まりました。そう、10月頭くらい??実際彼は、Accountancyだったせいか、日本人Clientも多く、会社の研修の一環で日本語を勉強していたこともあって、Personalな関係ではグループの中でもっとも私と打ち解けていたはずなのですが、あるAssignmentをキッカケにめちゃめちゃ仲が悪くなってしまいました。

というのも、ある課題についてみんなでパート分けをして、最後に集約することになっていたのですが、他のAssignment締め切りも迫っていたこともあり、本来の締め切りよりも2日早く仕上げることになっていました。私は多少他のメンバーよりも遅かったことは事実でしたが、みんなで決めたグループ締め切りの日曜の前日、つまり土曜日に自分のパートを仕上げて送りました。

しかしなんと、日曜日の午後信じられないメールが彼から飛んできました。率直に訳すと曰く、

「グループのみんな、Good Job! かなりいいものができたと信じてるよ。ただ一人、自分のパートを送ってこなかったメンバーがいる。(これ私のことです。。。)そのせいで、自分はこの日曜日のすべての時間を使って、彼女のパートを仕上げなくてはいけなかった。彼女が英語ができなくて、授業についていけていないことも、それを気にして一生懸命頑張っていることも知っているけど、彼女はもっと早くStepupするべきだ。Ciao!(・・・チャオじゃねーよ、バカ!)」

・・・・私を含め、メンバー全員が驚いたのは当然のことですが、みんなで不思議がったのは、以下2点。
①なぜ自分でやり始める前に、私に送ったかどうか聞かなかったのか?メールでも電話でも、確かめる手段はいくらでもあったはず。。。

②なぜ、メンバー全員に送るメールに「彼個人の意見(しかもどっちかというと非難)」を入れて送るのか?しかもその言い方ったらどうよ。。。

彼の意見はもちろん分かるし、正直言われなくても分かってるよ!というのが本音。でもさ、本当にレベルは他のメンバーよりも低いかもしれないけど、やることちゃんとやったのも事実。何でそんなこと言われなきゃいけないのか、仮に私のために言ってるんだとしたら、あるいは言おうとするなら、個人的に率直なアドバイスとして、2人の間で収める話なのでは??

私も大人になって一生懸命気にしていない振りをしようとしたけど、忙しさのプレッシャーと、自己嫌悪に苛まされていた時期だったために、どうしても笑って許してあげることができませんでした。
と言うのも、彼のメールを受け取った直後にすぐ私は、自分が終わらせていたパートを全員に再送したのですが、それを見れば私がサボっていなかったことは明白。
メールを受け取ったのかどうかは別として、やれなかった訳ではないことも、私のせいで実際の締め切りに間に合わなくなることもありえなかった、という事実だけは、他のメンバーに対しても証明できていたわけです。

となると、彼がすべきことは必然、多少なりとも事実とは言え、言う必要のないことまで言ってしまったコトへの謝罪があってしかるべきで、彼も翌日月曜日私のところへやってきました。

・・・・何もなかったような感じで「Ciao! Come stai??(よう!調子はどう?)」。
調子言い訳ないでしょ、バカ!!と言いたかったけど、一応「Molto Vene!(絶好調だよ!)」と言ってやりました。その後は、とにかく言い訳の連続でしたが、私は許してあげるつもりでした。

でもできなかった・・・だってさ、その言い方が明らかに謝ってないんだもん。
彼はとにかく、本当にメールを受け取っていないこと、こんな問題は大したコトじゃない(!?)ということ、そして自分のことを友達だと思ってくれているなら、私は彼をすぐに許すべきだと言うことを主張してきました。

あーたこそ、友達だと思っているなら、なぜそんなことができた?全く意味不明で、怒りがピークに達してしまいました。そこからと言うもの、私は彼と話をする気になれず、この件についてはもう二度と話したくない。許す許さないとかではなくて、もうこの件については触れないでほしい旨だけ伝えて、終わりにしました。後日談で知ったのですが、その後彼はあらゆる人に「彼女は頑固で人の過ちを許せない器の小さい人間だ」と言いふらしていたそうなのですが、ラッキーなことに彼の意見を聞く人はそんなに多くなかったようで、私は誰からもその話を聞くこともなく、誰からも責められもせず、知らないまま過ごしていました。

その後も、それほどひどくはなかったものの、似たようなことを他のメンバーに対しても彼はし続け、さらには自分が興味のない科目に対しては、一切グループワークに参加しないと宣言したり・・・と、ただでさえ少ない人数で切り回してたグループ全員のストレスが、相当なレベルに達してしまいました。

そうした状況の中で、彼と私の間の問題という観点では2回目の事件が、また勃発してしまったのです。そうちょうど一週間前の金曜日。こないだのPostで書いたように、彼は私に対してかなりの暴言を吐いたわけです。
この背景は実に簡単。前回同様、彼が勝手にLeadershipを取って集約していたFinancial AccountingのAssignmentについて、これもメンバーでパート分けしていたのですが、彼が集約した後にひどいコメントを残して全員に最終版を送付してきました。曰く、

「みんなお疲れ様!この最終版にはまだまだ自分にとって意味の分からないところが多いけど、忙しいから仕方ないね。とりあえず、これでも何とか評価はもらえるだろうから、これで提出しよう。」

このコメントに軽く切れた、切れ者・本当のLeadrshipを発揮しているメンバーが、「そんなに疑問点があるなら、締め切りまで後2日あるんだし、みんなで話し合おうよ。何が疑問なのか、君の意見を出したらいいじゃないか。僕は君の意見を受けて、上からもう一度読み直してみた。そこで確かに、一貫した流れがなく、明らかにみんなで沸けたパートを寄せ集めただけのようなストーリーになっているような気がした。だから、(この忙しい時期に)2.5時間もかけて編集をしてみたんだ。できれば、この編集をみんなに見てもらって、明日の締め切り前にもう一度話し合おう!その前に各自僕が指摘した点に対する答えを用意して、集合してもらいたいんだけど、みんなの都合はどうだろう?」と返しました。

その返答がとにかくひどかった。。。「こんなもんは、流れがどうとかいう問題じゃない。俺はこれまで、沢山のアナリストの企業分析を見てきたけど、俺らのレポートはその中でも一番最低の内容だ。時間の問題だけでなく、それぞれの能力の問題であって、今更改善も何もあったもんじゃない。見かけだけの作業をして満足しているような輩と俺を一緒にしないでくれ!なぜなら、そいつがやったことなんてBul*sh*t(とても汚い言葉なので、日本語訳を控えさせていただきますw)だからだ!」

これには、メンバー全員が激怒!その後も、今学期末まで6つ以上のAssignmentがあるので、みんなが口々に「あいつとはもうこれ以上、一緒にやってられない!!」ということになってしまいました。
結局、その後予定していたGroup Meetingに彼を来させること、彼の振る舞いについて、みんなが思っていることをちゃんと伝えて話し合おうと言うことになりました。

さて、そのMeeting。予想通り、メンバーからは次々と、「何であんなことを言うんだ!?」と言うような、怒りを抑えながらも抑えきれない感情的な意見・疑問が出てきました。それに対して彼は、

「お前らが先に俺を攻撃するから、そのまま返しただけだ!」

・・・幼稚園児ですか?本当に考えられない理由。しかも、誰も攻撃していないのに。結局、切れ物君の行為自体が、「俺様がOkと言ったものに、編集を加えるなんて、素人の癖に生意気なんだよ!」と言う気持ちだったようです。バカバカしくて、情状酌量の余地もありません。

でも、みんなで一応話し合って、もう一度一緒に見直してから提出することになりました。それも、、切れ者君の指摘した部分をクリアにしつつ、その彼の意見をもう少し多めに加えると言う、単純な妥協案。

ただ、そのミーティングの後は、彼と私以外みな選択授業があったので、その間二人で作業を進めながら、後でみんなで再合流することになりました。

一時解散後、私は彼と一緒に作業を進めるつもりだったのですが、彼は自分の意見をまとめるのに大忙しで、シカトしまくりです。私ももう諦めて、自分ひとりで作業を進めていました。
切れ者君の指摘はご尤もで、私的にも情報収集不足で確定できず、ちょっと表現を曖昧にしていた部分に対して、「具体的な数字入れようか?」というコメントが入っていたりと、調べ直さないと修正できないような点が多かったのですね。なので、彼が自分のことだけに集中して一頻り経った後、どうやら自分の作業が終わったようで、彼は急に私にこう聞いてきました。

「どこまで終わった?」

・・・くそ。殺してやろうか。と本気で思ったのですが、「まだ半分しか終わってないよ。」と正直に答えました。

「もっとスピードアップしろよ!」

ああああああああああああああああん??今何つった??あーたが最初から一緒にやってりゃ、このタイミングで終わってるでしょうに!!しかも、また言った?前回と同じコトを!?反省したんじゃなかったの?

ついつい私は、「いい加減にしろーーーーーー!!!」という気持ちが抑えられず、言い返してしまったのです。

「I know it!!(分かってるよ!!怒)」

この判断が間違ってました。シカトしていれば、今こんなことにはならなかったのに。彼は私の態度に激怒して、

「せっかく手伝ってやろうと思ったのに、何だその態度は!そんな言葉を吐くようなヤツに、言ってやることなど何もない!いや、あるとすれば・・・」

と言うことで、先日の「Fu*k」発言につながるわけでした。前回のPostを読んで下さっていた方、やっとクリアになりました?(笑)

この後も、そう未だにまだまだ問題は未解決。更に彼は私に対して、とんでもない報復をしてきたのですが。。。もうあまりに下らなくて、しかも時間の無駄で、更には精神衛生上よろしくないので、もうこの辺で。

後日談が気になる方、個別にお話しますので、またお声掛けくださいな♪(笑)

やれやれ。。。。・゚・(ノД`)・゚・。