2010年2月9日火曜日

疲労困憊の一日

はぁ~。今日は散々な一日だったー。。。

昨日のファイルは、やっぱり見つけられなかった。。。
でも今3時間掛けて復旧したよ!!あ、内容はBloomberg端末のOperation講座。修了書もちゃんともらえます。
今朝おそるおそる、相手の子に素直に話したら、「手伝ってあげるから一緒にやろう!」と言ってくれたんだけど、そこは意地でも断って自分でやりました。だって僕の責任だもんね。そんなに責任感じなくていいと言われたけど、そりゃ感じるでしょうよ。。。

結局、クラスでもほとんどついていけなかった端末操作、今回で大分できるようになりました!これ、なんていうんだっけ。瓢箪からコマ?雨降って地固まる?違うな。。。なんだっけ。

とにかく、自分のためには良い経験だったのかも!なにせ、今期のGroup assignmentの中で最高峰の「Corporate Finance」では、Bloomberg端末が使えるかどうかで、かなり手間が変わるからね。
今回は前回よりも、Groupの中での発言力も増してます。なにせ、ケースすら読んでこないやつらばっかりの巣窟。

ただ、そのくせすぐドイツ人は、自分の意見主張するから困ったもんだ。彼が水を得た魚のように主張しだすと、もう誰も文句言えないし手に負えない。じゃー、お前がまとめろって。言うだけ言って何もやんないくせにさ。

で、教授に「うーん、間違っていないし、ポイントとしてはもちろん面白いけど(ここまでどうせお世辞)、私が君たちに考えて貰いたいところはその方向性じゃないんだよね。。」と一蹴。

だから、私が最初に言ったじゃん。聞いちゃいねーんだな。で、黙ってた。20分の最初の5分は、ケースを唯一呼んできた私とイタリア人VS全く読んでないドイツ人。押し切られて、そのイタリア人は迎合に走り、私はだんまりを決め込む。他の二人のイタリア人とギリシャ人一人は、諦めたのかチョコレート買いに行ったり、コーヒー飲んだり、サッカーゲームしたりして遊んでます。小学生??

最後の5分で、ドイツ人もはなから浅すぎる見解なので、さすがにネタが切れたのか、「俺は自分の意見を誰かに強要するつもりはないから、違っているならやはりこの結論はやめようか?」と言い出した。

つか、おそいし。そこで、争いを好まない日本人がポツリと一言。

「いや、別に結論はどっちでもいいんだけどね。理由がロジカルなら。ただずっと聞いてるけど、今君が言っている話は、設定が真逆なんだよ。この会社は、今A戦略を取っている状態で、問題発生しているわけ。だから、Aのまま貫くか、Bに変えるかって分析をしなきゃいけないの。でも、君の理解は、Bの設定でAに変えたいって言ってるんだよね。分かる?その違い。。。」

ここで、このAとBは真逆の方向性なので、せめてBからBならなんとなく話も通せるんだけど、BからAはてんでお話にならない。つまり、土俵が違うってわけ。

だからさ。。。。ケースくらい読んで来い!バカ!!ってお話なんです。言えないけど。。。。ち。

1 件のコメント:

osanari16 さんのコメント...

自信過剰の思い込み???
本当にどこにもいるんだなあ!!!
国別だと、いったいどんな割合なのかな???

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