2010年2月2日火曜日

au携帯!

あーん!とうとう戻ってきました!昨日!!

いやー、さすがゲルマン民族。仕事が早いわ。。。
請求してからほぼ一週間で届いたよ。感動モノ!。・゚・(ノД`)・゚・。

       ↓見て見てぇ!


それに比べて、ラテン民族はどうよ??こいつら(と、敢えて言わせていただく)の働きっぷりには、呆れてモノが言えないことは重々承知のことでしたが、今回の件ではもう怒りを取り越して、呆れた上に、どうしても納得できなくてもっかいムカついちゃった!!って位、怒り心頭!

なんと、年末の帰国時に送った小包が、先週末の金曜日に、何の連絡も無しに「あて先不明」という理由で返送されてしまいました。

思い起こせば、もう一ヶ月近く前になる1月10日。かな。
授業中に3回くらいケータイに着信があった。当然、音切ってるし、気づいたとしても出られる訳がない。
でも、番号には見覚えないし、とりあえず掛けなおしてみる。
めっちゃ早いイタリア語のガイダンスがガンガン流れる。さっぱり意味不明。2回廻ったところで切れる。
誰も出ない。。。。の繰り返し。毎日毎日掛けなおしたけど、ずっとそんな感じ。

イタリア人の友達に頼んで、恐らくガイダンスで流れている「カスタマーサービス」の電話番号を聞き取ってもらおうと思った6日目。偶然にもその時だけ、オペレーターが出た!すっごくラッキーだったんだろうけど、友達は電話番号を聞き取るだけと思っていたもんだから、なんのこっちゃ?って感じ。
横で説明しながら、何とか「そもそも、あんたらはどこぞの誰べえで、何で電話かけてきた?小包かい?配達してくれるかどうかってこと?」ってことを聞いてもらった。

したっけ、どうやら悪名高い「Posta Italiana」の国際郵便配達委託会社「SDA」ってとこらしい。
そう、日本で言えば「EMS」をお届けするトコロ。日本郵政公社のどこがやってるの?実際知らないけど、まあそんな感じです。

結局、その時やっと「小包についての電話」ってことが分かったのに、オペレーターときたら、追跡番号なければ何も調べられないの一点張り。お前らが最初に掛けてきたんだろうがっ!!
住所でも、電話番号でも、もはや名前ですら何も調べられないって。何、旧石器時代のシステムですか?

とりあえず、友達は頑張ってくれた。分かり次第、メールを送ってくれるように頼んでくれたけど、その後もちろん音信不通。おいらは来る日も来る日も、ひたすら友達に頭を下げ続けて、電話掛けてもらいました。だって、「英語話せる人・・・」って言った瞬間、「No!!」つって電話即効切っちゃうんだよ。頭おかしいだろ。どう考えても。

その一方で、実際に送付手続きを取ってくれたのはAkkyだったので、追跡番号を教えてもらってたのですが、家族に頼んで郵便局へ照会してもらったのね。Akkyも調べてくれていたんだけど、そしたらどうやらイタリアの郵便局のどこかに届いていることは間違いないんだけど、それ以上のことは「追跡調査」を正式に依頼しない限りは調べられないんだって。しかも、送付した人が郵便局へ直々に申請に行かないといけないらしい。。。。。ああ、全く小包一個届けるのになんでこんなにできないんだよ!もう、毎日イライラしっ放し。

こっちも、日本の郵便局の追跡サービスの一環で、サイトから依頼できる「配達完了報告メール送信」の依頼をしたり、もちろん毎日この頭のおかしい「Posta Iitaliana」にも「SDA」にも電話掛けたり、メールしたり、とにかく八方手を尽くしてやれるだけのことはしたつもり。

なのに、なのに!!結局あて先不明だから住所不明だか、どっちか分からないけど(イタリア語だから)、返送されてしまいましたとさ。

滞在許可証の申請と受取に警察行った時も、先日バスで謂れのないいちゃもんつけられて無銭乗車の罰金取られた時も、今回のことも含めて思うけど。。。。

イタリア公務員、今すぐ全員クビ。
で、一族郎党路頭に迷って、ひと束1EURでイギリス会社に買われた後は、
そのままどこぞのワイナリーで一生こき使われてから、オリーブオイルにあたって死ね。(`ω´)凸


・・・と思いました。ええ、分かりますよ。下品でひどい言いっぷりですよね。大人じゃないですよ。
ええ、ええ、もうこの件に関しては皆さんにどう思われても構いませんヨ!

この国のPublic performance level、まじサイテー!!これまで「つかえねー!」とか言っていた、日本の郵便局員が超デキキャラに見えるよ~。郵便やさん、キミ達は偉かった!今までごめんね。(*^o^*)

1 件のコメント:

osanari16 さんのコメント...

この国にいるのはあと一年間!!!
日本人に生まれて良かったと思って諦めるしかない!!!

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